Office(オフィス)ソフトとは?
パソコンのソフトで、
主に仕事で使う(場合が多い)。
「ワープロ・表計算・プレゼンテーション」などが出来る
2つ以上のソフトが合わさった物を
Office(オフィス)ソフトと言う。
たぶん単体の
「ワープロ」「表計算」のソフトとして
使ったことがある人は多いと思いますし、
見たことはきっとあるはず。
そんなOfficeソフトって?や
よく似た互換ソフトを紹介したいと思います。
純正:マイクロソフト Office(オフィス)ソフト
もちろん単体での販売もしてるが、
3つ揃えるならバラバラに買うより
Officeソフトを買ったほうが安い。
いま「Microsoft Office」
2つのバージョンを主に出してる。
「Office 365 Solo:1年毎に更新するタイプ」1年間つかえる権利を購入するタイプ。(約1万)
「Office 2016:買い切りタイプ」:いままでのOfficeソフトのタイプでサポートが切れるまで使える。(約3万~)
いま仕事で使うofficeソフトはマイクロソフトの独壇場で、
マイクロソフトのソフトの名前が
すなわち用途別の呼び名になっているほど。。
なのでマイクロソフトのofficeソフトの呼び方で以下は呼びます。
ワープロ
文章を書いたり、
仕事で使う文章(ビジネスレター・パンフレット・チラシ・決算書)など、
文章を使う書類を作るのに使う。
主に「Word:ワード」と言う
表計算
主に数字・表を使った書類を作るのに使う。
経理・売上など色んな数字を使った書類作成に・・
主に「EXCEL:エクセル」と言う
計算する機能など、沢山あるので、
設定さえすれば、数字を入力するだけで計算してくれる。
会社ではエクセルを使えない人でも、
入力するだけなら出来るので
使ったことがアル人も沢山いるはず。
プレゼンテーション
いくつかの書類を組み合わせ、スライドショーを作って
ある企画を紹介するのに使う。
プレゼンテーション用のソフト。
主に「PowerPoint:パワーポイント」と言う
家庭でのofficeソフトの活用
なにも仕事だけに使うソフトが「officeソフト」ではありません。
家庭では?
Word:ワード
年賀状・町内会の案内・学校のお知らせ・
Excel:エクセル
家計簿・小遣い帳・ローンの支払い
PowerPoint:パワーポイント
旅行のしおり・子供の成長記録・
使い方!!!
テンプレート
基本
「Word:ワード」
「Excel:エクセル」
「PowerPoint:パワーポイント」も
テンプレートを作りたいジャンル選んで行けば、
参考になるテンプレートがアルので
自分が作りたい物に近い作品を選んで
参考にして内容を変更し、
作り直せば簡単に作ることが出来ます。
左上の「ファイル」
↓ ↓ ↓ ↓
「新規」
↓ ↓ ↓ ↓
「テンプレート」
Word:ワードは、よく使う人が多いので省きます。
基本は文字を打ち込んでイケば、
ワードの簡単な書類は作れます。
適当な文章を打ち「あとで文字の装飾」をしていけば
それなりに町内会の案内など、
あとは色んなテンプレートがありますので
「はがき」などを選択してやれば、
後は例に沿って書き直してやれば
見栄えのイイ「はがき」が作れます。
「Excel:エクセル」の簡単な使い方!
「Excel:エクセル」
セルと呼ばれる「マス目」に
数字や文字を入力して書類を作っていくソフト。
難しく考える必要は無く「数字を使わなくて文字」だけで作る
文章なんかも作ることが出来る。
「買い物リスト」「CDコレクション」「住所録」など数字にこだわる必要も無い。
でもエクセルは数字を使った計算を自動でやってくれる凄いソフトなんです。
会計係になった時の収支決算とか便利です。
簡単な「家計簿」や「小遣い帳」の延長に色んな「請求書」「出張の経費」等なんでもござれ。
例えば(お小遣い帳)
(簡単な計算式は「 互換ソフト 」でも十分に使えます)
作り方:計算方法
「持ってるお金:C3」ー「使ったお金:B4」=「今の持ってるお金:C4」
エクセルで入力するには
C4に「今の持ってるお金」を計算してほしいので
「C4」を選択してから赤丸で囲った所に「=C3-B4」と入力。
普通の計算だと「5000-1500= 」するところを
「=」から入力するのは少し違うけど、
エクセルの場合はとにかく「=」からって覚える。
ま、自分が答えを出したいところ(セル)で選択して
「上の欄に(計算式)」を入れて「Enter」を
押せば答えが「C4」に出てくる。
計算式の連続での入力(音声はありません)
「C4」の右下のところにカーソルを持っていくと
「細い+」に変わる所で
「左クリックを押しながら」下にズラすと
「C3の計算式」が下にコピーされて
同じ計算式で計算されるようになります。
編集にある Σ をクリックすれば
「オートSAM」と言う「合計」を計算してくれます
例:
「A16:合計」と作れば 「B16」に「B4」から下の合計を計算する
EXCEL:エクセルを基礎から教えてくれるソフト
そうは言っても
なかなかエクセルとか覚えられないんだよね??
って方は
基礎から教えてくれるソフトで
じっくり覚えるのもイイんじゃないかと?(そう私のことです。^_^)
本なんかも読んだけどイマイチだし、
結構ソコからやる。って言う「基礎の基礎」から覚えられるのでgoodです。
特打式 OfficePack(4本パック) (1本づつ1980円でバラ売りもアリ)
(office互換ソフトには対応していないが、基礎となる部分はoffice互換ソフトでも十分使える)

互換ソフトって?
もともとオフィスソフトの元となるワープロ・表計算のソフトは
いろいろあったんだけど、
あまりにもマイクロソフトのwindowsの普及により
「マイクロソフトのオフィスソフト」が
オフィスソフトの標準になったのを期に、
他のメーカーも独自のソフトを作るより
マイクロソフトの
「Word:ワード」や「EXCEL:エクセル」を
開いて編集出来る、
よく似て
又、
どちらでも違和感なく使えるソフトを作るようになった。
(ソフトによって互換性はマチマチ)
編集したり、見るように出来るソフト
そんな「有料」や「無料」のOffice互換性ソフトは
だいたい3つ
有料・無料のオススメ
いずれもオフィスソフトを真似して作ったの如く
「非常に似てるので、パット見は違和感なく使える」
まだ完璧な互換ソフトは無いので「デメリット」を理解して使えばイイと思います。

やっぱり完全な互換ソフトは無いんだよね?

ま、そう言う事。

じゃなんで互換ソフトってあるの? そんなの要らないじゃん。。

ま、確かに仕事で使えるほど熟成してるマイクロソフトのソフトを使えればイイんだけどね。高いからみんなおいそれと買えないでしょ。。
ましてや今どき安いパソコンと変わんない値段だよ。。「

そうだね、価格の事を忘れるとこだったよ。

だよね・・・
なんせ互換ソフトはマイクロソフトの数分の1だからね。
仕事で使うならしょうが無いけど、家庭で使うなら・・
デメリットを分かって使えばOKです

確かに家で簡単な書類作るなら効果なオフィスソフトは高いもんね。。

そ、互換ソフトで仕事の書類は作らないほうがイライラせずにすみますよ。
あくまでも使い分けてね。。(^^)
「無料」
「有料」
(PDFの編集も出来るのが何気にスゴイ!)
(2019になって縦書きも出来るようになってだいぶ使えるようになった)
- 「キングソフトオフィス
」
(購入した人のレビューがすこぶるイイ、互換性がイイ)
互換ソフトを選ぶポイントは?
●自宅のパソコンでワープロや表計算を使えるようになりたいのか?
●仕事で使うのか?
互換性はあまり期待しないほうがイイです。
仕事の書類を家で治すツモリなら、
「簡単な書類」でレイアウトやなんかが
崩れてもイイ書類なら大丈夫かな?ぐらいの方が。。。
完璧に互換性を求めるなら「素直にマイクロソフト」を買いましょう。m(_ _)m
まとめ
「Officeソフトとは?」
「簡単なEXCEL:エクセルのソフトの使い方」
「オススメの互換ソフト」を紹介しました。
パソコンにふれる機会がある人は必ず見たことあると思いますが、なんだか難しそう?とか。。。
ま、楽しむためのソフトでは無いですけど、少し使い方を分かれば、パソコンって便利なんだって思えるソフトです。
ま、高額なマイクロソフトは買えなくても
お家用なら互換ソフトでも十分Officeソフトでの便利さが分かるんじゃないかと。。
特に「表計算:エクセル」は
入力ミスが無ければ「計算間違いが無い」ので
「家計簿や売上げ」なんかの
お金に関する計算は、すごく便利ですよ。
初めは少し難しく感じますが、
「家計簿・小遣い帳」なんかは
簡単なのでぜひ覚えて使ってくださいね。(^^)
では最後までご覧いただきありがとうございました
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