年賀状はどうする?
年賀状の出荷枚数が毎年少なったとニュースになってますが、
やっぱりご無沙汰の友人や知り合いには、
せめて「年賀状ぐらい!」って毎年出してる
私:管理人のパピプペです。^_^
最近では年賀状を出さないで「ライン」で新年のあいさつ!って人もいるみたい。。
でも以前に比べ簡単に「年賀状を出せる」ようになったので、
その方法とオススメのソフトやアプリを紹介したいと思います
無料のソフト・アプリ
はがきデザインキット2019
郵便局が出してる「無料のソフト・アプリ」です。
パソコンでもスマホでも無料で使え、初めの「住所録」を作れば毎年使えます。
メリット
- スマホ・パソコンから使える
- 完全無料
なんせ「郵便局」がハガキを売りたいために作ってるので「完全無料」で使えるのはイイですし、
スマホでプリンターを持ってない人はコンビニで印刷も出来るので、便利。
デメリット
- デザインの種類が有料ソフトにくらべ少ない。
- スマホの場合は100種類の少ない中からしかデザインを選べない
- 有料ソフトのように自分で思い通りには作れない。(自由度は少ない)
有料ソフト
有料の年賀状ソフトの良いところ?
1.デザインが豊富
有料の年賀状ソフトにはデザインやイラスト素材などが多数収録。
筆王は素材30万点を収録、筆まめは年賀状ソフト最多デザイン・イラスト45万点、さらにデザインの色を一部変更出来る「年賀状デザインナビ」機能など有料版ならではの機能を搭載。
2.写真の編集機能が豊富
写真の編集機能が豊富なのも有料ソフトならでは。
筆王は写真編集ツール10種を収録。写真の切り抜きや合成、スマホアプリのような顔スタンプの機能も搭載しています。
筆まめも写真の切り抜きや合成、フォトコラージュなど機能充実しています。
3.宛名がキレイ、住所録・出受記録も付けられ、来年も使える
有料ソフトは収録しているフォント数が多く、宛名デザインにも力を入れているので、美しい宛名書きが可能です。
筆王152書体、筆まめ147書体使えます。
また、出受記録(年賀状の受け取りや、喪中葉書の受け取り、お中元の管理など)がつけられるのでおつきあいの管理も継続的にできます。
メリット
- 一度買えば相当長く使える(飽きなければ・・)
- だいたいの干支は収録されているので毎回買い換える必要は無い
- デザインとフォント(書体)が大量にアルので自分好みが見つかる
- 年賀状以外でも使えるソフトが一杯入ってる(写真編集ツール)
- 年賀状の以外のサイズの紙にも印刷できる(A4以上は絆げて)
- 年賀状以外にも色々使える
- 「ガイドムービー」でわかりやすい
ワープロソフトのWordより簡単に
「写真や文章」が打てる(長文は苦手)
デメリット
- 毎年新しいバージョンが出るので欲しくなる^_^
- デザインを凝りだすと、写真の編集の技術が・・・
- 無料に比べお金がかかる
初、中級者向け / 筆王
筆まめより「簡単」を意識した作り。
デザインも豊富で選んでいくだけで年賀状が出来上がる。
昔からあるのでファンも多い「筆王」
上級者も納得 / 筆まめ
初級者から上級者まで幅広く対応。
「筆まめ」コチラも昔から人気ソフト
- 初級者向けに「はじめてモード」
- 中上級者向けに一からでも作れる
Ver.29は「デザイン」の選択が渋い!
Mac用 / 宛名職人
Macとwindowsで使える貴重なソフト
windows用のソフトを買うなら「筆王・筆まめ」がオススメ
コチラのソフトはMacに力を注いでる感じ
Windowなら?
Windowなら「筆王」と「筆まめ」のどちらを選んでも失敗した!ってはならないでしょう。
お好みで!
あえてオススメするなら
自由度が高い上級者でも使える「筆まめ」
Macなら?
Macならいまはほぼ「宛名職人」一択か!?
まとめ
いつもコンビニや書店の「年賀状の特集の雑誌」を購入してるなら
コチラで紹介してる「無料か有料のソフト」を試してから、
コンビニや書店で雑誌を購入しても遅くないでしょう。
年一回のご挨拶は「年賀状」で一年の区切りを付けたいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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