西元祐貴 の墨絵が凄い!
何が凄いって、見れが分かるが、今にも動き出しそうな
あの躍動感。
炭の濃淡だけで描く、モノクロの世界なのに、その存在感。
そんなスゴイ墨絵を描く「西元祐貴」さんを紹介します。
プロフィール
鹿児島県出身、
1988/4/6生まれ、28歳
所属:ジェニエット合同会社
墨絵を独学で学び伝統的な技法に捕われず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」、「力強さ」を追求した作品を展開する。龍や侍などの古典的なモチーフやスポーツ選 手やミュージシャンなど斬新なモチーフを描き、型に嵌らない活動スタイルで、日々新しい表現方法を模索する。海外での個展やライブパフォーマンス、CGや動画、様々な分野とのコラボレーションをしていきたい。
イケメン
私は恥ずかしながらこのテレビを見て今回に西元さんを知りました。
それも外国のスペインの女性。
日本のそれもアニメ。コスプレじゃなく、古風な日本の文化!
そして今は特に
「墨絵」に興味があり、
イケメンな「西元祐貴」さんの作品にゾッコンらしい。(笑)
たしかにイケメンですよね。
これで 絵がうまいって!
いっぱいに日本には私達が知らない、素敵なスゴイ方がいっぱいいるんでしょうね?
そんなテレビがこちら
今夜7時53分から(一部地域は7時58分から)「世界!ニッポン行きたい人応援団」2回目の放送です!今夜はイタリアでニッポンに行きたい人を大捜索!日本の墨絵を愛してやまない女子大学生が登場します。遠く離れた国で墨絵に熱中する姿が素敵なんです。どうぞご期待ください!
— 世界!ニッポン行きたい人応援団 毎週月曜よる8時放送 (@nippon_ikitai) April 21, 2016
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躍動感がある作品がいっぱい。
また、西元さんは人や動く物が好きなようで、そんな作品が多い。
でも こんな作風を独学って?
普通は先生に弟子入りとかして、学んでいくのかと思いましたが、独創的な作品は出来ににくいかもしれませんね?
その点 先生が居ない分、自分のオリジナルな個性 爆発な作品が出来たのですかね?
作品
作品
動画
墨絵って?
墨絵は中国から伝わった絵なんだが、日本で独自の進化をした。
中国の「墨絵」は紙全体を使いダイナミックに描く。
しかし
日本の「墨絵」は 紙全体を使わない、余白の美しさが日本の墨絵!
確かに 日本の墨絵を見てみると、紙の全体に描かず、端の方に描いた作品が多い。
しかしその余白を活かした作品のほうが私達の日本人には、
見比べて見ると、シックリくるのは、やっぱり血なんだろう。
最後に
まだ若い26歳でこんな作品を作る作者に
今回興味を持ち書いてみましたが、
何事も新しい視点で改めて見ると、
昔からあるものが違った見え方になり、
新たな作品や商品を生み出す事が出来るかもしないですね。
もう新しい商品なんかは出てこないんじゃないかと思ってるが、
何もないところから、新しい作品・商品をつくらなくても、
改良なり、今ある品物から
「全く新しいモノ」が出来上がるかもしれないことを、
再確認した思いでした。
大変、「目からうろこ」で有意義な番組でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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