Windows 10 S を発表!
googleの「chromeOS」に対抗して
windowsが軽量のOSをを発表!
でも日本ではイマイチな「chromeOS」搭載の「Chromebook」!
逆に「chromeOS」の宣伝になっちゃうんじゃないの??
【MS「Windows 10 S」発表】米Microsoftは教育関連のイベントで、軽量OS「Windows 10 S」を発表。「Chrome OS」に対抗。 https://t.co/sAhLsSlA6l
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年5月2日
でも、軽量OSが出てくる背景はイイ事です、
これからも「多機能OS」と「軽量OS」が出て
いずれどちらか淘汰されるんでしょうね。。
そんなWindows10Sの
メリット&デメリットを紹介したいと思います。
Windows 10 S
Windows 10 S とは
Windows 10 S は、生産性の高いお馴染みの Windows エクスペリエンスを提供しつつ、セキュリティとパフォーマンスに特化して合理化された、Windows 10 Pro の特殊な構成です。Windows ストアのアプリだけを使用し、Microsoft Edge で Web 閲覧の安全性を確保することで、Windows 10 S では毎日変わらずに高速かつ安全な稼働が実現します。
Windows 10 S と Windows 10 Home/Windows 10 Pro との相違点
Windows 10 S では、Windows 10 Pro の多数の機能が装備されていますが、セキュリティとパフォーマンスを目的として、Windows ストアのアプリのみを実行し、既定のブラウザーとして Microsoft Edge を使用します。
Windows 10 S PC で Windows 10 Pro に切り替える方法は?
Windows 10 Pro には、いつでも簡単に Windows ストアを通じて手頃な価格で切り替えることができます。料金は Windows ストアでお支払いください。
Windows 10 Pro に切り替える場合や、詳しい情報を確認するには、[スタート] ボタンを選択し、[設定] > [更新とセキュリティ] > [ライセンス認証] を選択します。[Windows のエディションをアップグレード] の [ストアに移動] を選択します。
引用:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4020089/windows-10-s-faq
「Surface Laptop」は「Windows 10 S」搭載で999ドル、6月15日発売 https://t.co/Gwh2JiTC2l pic.twitter.com/QPk98JZ0x4
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) May 2, 2017
メリット&デメリット
メリット
- 価格が安い
- アプリストアだけなので、「ウイルス」などに感染しにくい。
- win10proに変更出来る。
- 起動が早い(これはOSってよりもSSDだからじゃないの?)
デメリット
- ストアアプリしか使用出来ない
ストアアプリ以外を使用する場合は「pro=有料」にしなければならない。
元々 「chromeOS」を対抗に作成したOSなので、
戦略的にはあってるかも?
結構ブラウザとストアアプリだけでOKな人も多いと思う。
ブラウザ:ネットを見るアプリ
「IE」「egg」「google chrome」「firefox」「opera」など
ほんと「chromeOS」使うとブラウザだけで結構いろんな事がやれちゃうもんです。
まして、PCの作業の大半が「ブラウザ」を開いて作業が大部分なんだよね?!
ネットの声
Windows 10 S、教育向けというより企業向けな気がする。Desktop Bridgeで使えるアプリ増やせばセキュアで既存アプリが使えるOSに。Proへのアップグレードなんて禁止ね。
— OZAWA / Mobile (@bmwandmore) May 3, 2017
Windows RTとWindows 10 Sは同じだと思ってる情強(自称)向けに、MS公式情報を再掲しておくねw
Windows 10 S に関してよくあるご質問 – Windows Helphttps://t.co/JZcFJNF801#win10s pic.twitter.com/ARsbcyOaqj
— 山本康彦@BluewaterSoft (@biac) May 3, 2017
Windows 10 S に関してよくあるご質問 – Windows Helphttps://t.co/JZcFJNF801
>Edge と Internet Explorer の既定の検索プロバイダーは変更できません。#win10s pic.twitter.com/ZiY2eumPrt— 山本康彦@BluewaterSoft (@biac) May 2, 2017
>Windows 10 SはWindows Store経由でWindows 10 Proにアップグレード可能だ。教育関係者であれば無料で、一般ユーザーは49ドルでアップグレードできる。
(´・_・`)49ドルでプロに出来るならしない人なんているの
— Hideyuki Tanaka (@tanakh) May 2, 2017
>Windows 10 Sの特徴の1つはログインしてから起動するまでが速いこと。イベントのデモでは、「Windows 10 Pro」と比較して10秒くらい速く起動した。
僕のWindows10Pro起動するのに10秒もかからんけど(´・_・`)
— Hideyuki Tanaka (@tanakh) May 2, 2017
最後に
「教育の現場」や「ある一定の会社」では、
安くて速いパソコンは
需要はあるでしょうね、
絶対!
これが家庭用だと
「上級以上のユーザー」や「ライトユーザー」は結構イイかも?
なんでも、このPCでやりたいユーザーはこの1台では無理ですね。。
でも、いろんな選択肢が出てきてイイんじゃないの?
実際「chromeOS」と使った「chrome book」は結構用途を絞れば、「起動・価格・セキュリティー」もあってイイと思うけど、何故か日本では全然人気無いよね。。
ま、逆に「chromebook」を使う人には
「安くて嬉しい」けど・・・(^_-)-☆
最後までご覧いただきありがとうございました。
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