Thinkfree office NEO 2019評価や評判は?使った感想レビュー

パソコン・ソフト

最近よく聞かれるんですよね?

パソコン買い替えたいけど

オフィス付きは高いよねって?

マイクロソフトoffice(オフィス)ソフトがついてると大体1万は違いじゃないですか?

1万違うとHDD(ハードディスク)をSSDに変更できるし、数段レベルアップするのに・・・・

で、仕事で使うのかと思いきや、「家庭用だって」。。

ちょっとチャレンジして「office互換ソフト」を使ったほうが幸せなんじゃないかと・・

そんなoffice互換ソフトの最近:ワタシ管理人がオススメの

「Thinkfree office NEO 2019」を紹介したいと思います

Thinkfree Office NEO 7が新発売!

やっとNEO 2019の後継が新発売

前回の2019もPDFに対応してたけど今回は大体的にセールスポイントになってるみたい。

表計算・ワープロ・プレゼンテーションに加えて、

PDFの作成・編集機能も搭載したお得なオフィスソフト」

たぶん Thinkfree Office NEO 7になってよりPDFを強化したんじゃないかと思ってます。

手に入れたらレビューしたいと思います

感想や評価レビュー

感想

私:管理人がThinkfree office NEO 2019を

使った感想は値段がお手頃で悪くない!

(絶賛するほどヨクも無いけど・・)

詳しくは下記で

こちらでも記事書いてます。

office互換ソフトのおすすめはコレ!有料・無料から3つ!感想やレビューを公開!
office互換ソフト (記事追加更新:2021/11/10) なぜ「office互換ソフト」なのか? 早い話 「マイクロソフト」のofficeを買えば一番イイけど、 仕事で使うならいざ知らず、 家庭のパソコンに おいそれと数万もするソフト...

評価レビュー

評価は「どう使うかによって別れます」

office互換を求める人は?

結構office互換を求める人は

「完璧な互換やごく少ない変更箇所」じゃないと

認めてくれません。

なぜなら

「お仕事」で使い、他の方と「ファイルのやり取りをしなきゃいけない人」が多い。

そうなると今の時点では「完璧に互換性があるOfficeソフトはありません

ので、使ってみるとヒドイ!ってなる場合が多いですよ^_^

家庭用で互換性をあまり求めない人は?

「メリット・デメリット」を分かって使えば

マイクロソフトの正規品より数分の一で買えて

3台まで使えるので家庭で使ってるパソコンに入れることが出来ますね。

また

「他からのofficeファイルは開ける」ので

少しレイアウトや使えない機能はありますが、

家庭で使う感じでは全然大丈夫じゃないの???

なので

  • 互換性を求める人の評価「ダメ・ヒドイ」が多い。
  • 互換性を求めない人は「結構使える」「もっとヒドイのかと思った!(ワタシ)」「コスパ最高」

って感じです。

評判

ネットでの「評判」は悪いですね・・

ま、マイクロソフトとの互換性を求める人が

主に「悪い!」って書いてるようですが。。

私が使った感想は

「仕事に使わない人」「Thinkfree office NEO のイイ・悪いが分かってる人」が使えば

価格が安いので

家庭用のパソコンに「office系のWord(わーど)やEXCEL(えくせる)」が入っていない人は

3台まで使えるのでコスパがよくお得じゃないかと思います。

家庭で普通に使うには全然OKです。(^^)

Microsoft Officeとの高い互換性

販売ページでは「高い互換性」を押してますが・・・

使った感想は「悪くない・・」

ただ

マイクロソフトの互換性を求める方は

「仕事」で使えるか?だと思うんですけど。。

あくまで互換性は悪くないのは

「仕事」で使わない限定で!

お仕事で他の方とファイルのやり取りをする人は、

どうしてもレイアウトの崩れなどが気になるのでは????

そう考えると「互換性は高くない」と思ったほうが・・

ただ複雑なレイアウトで無く、簡素なレイアウトなら結構イケると思います。

2019になってメリット

PDFの編集

Thinkfree office NEO 2018も使ってましたが、

PDFで使えると全く思っていなかったので、

使っていなかったのですが、

2019は何気に「PDF」って書いてるので使ってみると、

コレが結構いけます。

PDFの編集ソフトを持っていない人は

特にオススメ!

PDFの編集ソフトって純正のアドビ製品は数万ですし、マイクロソフトのWordなんかでも高額

他のPDFの編集ソフトでも大体1万前後」なのが、

このThinkfree office NEO 7 なら3980円で3台まで使える。

(厳密にはPDFをそのままPDFで編集するのではなく、

「一度Word形式に変換し、編集後にPDFで出力」なんですが

PDFや印刷してしまえば普通のPDFと変わんないです

※あくまで簡易版と言う使い方なら全然OK。互換性を求めると・・・・)

使い分けがキモ!

縦書き

やっと「縦書き」に対応したので

縦書きを待っていた方は朗報ですね。。

縦書きのやり方は?

「ページレイアウト」

↓ ↓ ↓ ↓

「テキストの方向」

↓ ↓ ↓ ↓

「縦」

(フォントも「@」マークのついた縦対応のフォントを選択する)

(縦を選択)

同じフォントが使える(Premiumのみ)

Microsoft Officeに収録されているものと同じ和文フォント29書体を、新たに追加しました。
同じフォントを使用することで文字崩れ・レイアウト崩れを防ぎ、ファイルの互換性を向上させました。

私はPremiumじゃないので分かんないですけど、より互換性を求める方はPremiumがイイかも?

3つのソフト

Officeソフトですので

「ワープロ Word形式 (.doc/.docx)」

「表計算 Excel形式 (.xls/.xlsx)」

「プレゼンテーション PowerPoint形式 (.ppt/.pptx)」

「PDF形式 (.pdf)」対応してるので

家庭でお使いなら全然OKでしょう。

デメリット

仕事で使えるほど互換性は無い!

(と思ったほうが・・)

excel形式の表計算では「マクロ」は使えないし、

複雑なファイルには対応していない。

グラフや表はレイアウトが崩れる!

まとめ

散々「Thinkfree office NEO」の悪い部分を書いてますが、

結構ワタシは「Thinkfree office NEO 」を使ってます。

3台までインストール出来るので気楽にインストール出来るし、

最近のバージョンアップ版の2019になって不具合や悪い所も分かってきたので

分かって使う分にはストレス無く使えてます。

ただどうしても

マイクロソフトとの互換性を求めるとツライかも?

なのでThinkfree office NEO は、こんなソフトだって割り切って

家庭用で使う事が最高だと思います。

Thinkfree office NEOを使う前は「フリーソフト」も使ってましたが、フリーソフトより軽いし、

不具合も無いのでほぼメインで使ってます。

参考になれば幸いです。(^^)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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