やっぱり日本人には和食だなと思う

今日この頃です。

 

最近では、外国の食べ物が入ってきて、

食の欧米化が進んでいますね。

 

フライドチキンやピザ、パスタは

和食にないスパイシーな味わいで

とってもおいしいんですよね。

 

そういった食べ物は、たまに食べるのはいいのですが、

毎日など、あまりにも食べすぎてしまうと

胃がもたれたりお腹を壊したり

するんです…。

 

 

 

毎日食べるのは和食が

1番日本人の体に

合っているんですよね!

 

和食といえば、

煮物でしょう。

 

煮物には

煮しめや筑前煮

などがありますが、

その違いって知っていますか?

 

煮物って野菜とかを煮て作る料理でみんな一緒でしょ?

と思いきや実はそれぞれに違いがあるんですよ。

 

今回は、煮しめとは何かや

煮しめの作り方やポイントについてと

筑前煮との違いをまとめていきますね!

 

煮しめとは?

 

 

 

煮しめという料理は

よくおばあちゃんが作ってくれました。

 

おばあちゃんが作ってくれていたということもあり、

煮しめというと

田舎の料理というイメージが強いんですよね。

 

煮しめについては、

煮ものの呼び方が田舎にいくと

煮しめになるのかな?くらいに思っていましたが、

そういうわけではなさそう。

 

煮しめとは、

主な具材は野菜の煮物です。

 

野菜を主にした煮方には、

煮しめの他にも

濃いめの味付けの旨煮(うまに)、

多めの煮汁で煮る含め煮があります。

 

煮しめは、

煮汁の中に数種類の野菜を加えて

炊き合わせて

煮汁をしみ込ませて煮しめる

料理のこと。

 

煮しめるという調理法から煮しめという名前が

ついているんですね。

 

昔も現在も正月料理の中に煮しめが入っているので、

今回作り方を知って正月に作ってみるのも

いいですね!

 

煮しめが正月料理に入るのには理由があって、

正月の三が日(さんがにち)は火をつかわない

ということから、

日持ちする煮しめが適しているということ

なんです。

 

 

常備菜として作っておいて

弁当に入れたり、おかずが足りないなと思ったときに

一品ささっと出してもいいですよね。

 

 

 

煮しめの作り方

 

 

次に煮しめの作り方をチェックしていきましょう!

 

煮ものをレパートリーに入れておくと

子供にも和食を知ってもらえて、

体にもいいので家族にも

高齢の人にも喜んでもらえますよ。

 

材料・具材

 

 

<材料>

にんじん       1本

こんにゃく      120g

さといも       中6個

れんこん      100g

ごぼう            100g

たけのこ(水煮) 100g

しいたけ(乾燥)  6枚

きぬさや     4つ

だし汁       800ml

薄口しょうゆ   15cc

みりん       30cc

酒         30cc

砂糖        60g

塩         5g

 

塩        10g(さといもを塩もみする)

水        適量(さといもをすすぐ)

酢水       適量

 

<作り方>

 

  1. にんじん→1cm幅の輪切り→梅型に型抜き→

包丁で切り込みを入れてねじれ梅にする。

  1. こんにゃく→8mm幅に切る→中心に切り込みを入れて→

穴にこんにゃくを入れて手綱をつくる。

  1. さといも→天地(上と下の部分)を切り取って→六方むきにして

塩もみし、水ですすぎ、水につけておく。

  1. れんこん→花型に切る→1cm幅に切る→酢水につけておく。
  2. ごぼう→1cm幅の斜め切りにする→酢水につけておく。
  3. たけのこ→穂先と根を分けて食べやすい大きさに切る。
  4. しいたけ→水で戻して亀甲切り(六角形)にする。
  5. さといも・れんこん・ごぼうは火が通りにくいので水から茹でる。
  6. 沸騰してから1分でザルにあげる。
  7. 鍋にだし汁と調味料を全て入れて、具材も入れる。
  8. 落としフタをして20分煮て火を止める。

※冷めるときに味が染み込むんですよ!

  1. きぬさや→筋をとって沸騰した湯で30秒茹でる。
  2. 器に具材を盛って、最後にきぬさやを盛りつける。

 

(時間)

 

見た目もキレイな煮しめを作るためには、

下準備がとっても大事!

 

飾り切りはなかなか大変ですが、

それぞれの材料をキレイに切ることで

できあがって器に盛りつけたときに

とってもおいしそうになって食卓も華やかになるので

頑張って下準備しましょう。

 

煮しめは、

具材の下準備も含めると

60分(1時間)くらい

かかります。

 

煮汁が全てなくなるまで

ゆっくりと時間をかけて煮る料理

なんです。

 

ちゃちゃっとできる料理ではありませんが、

時間をかけても惜しくないほど

おいしいですよ!

 

ポイント

 

ポイント

煮しめを作るときのポイントは、

いくつかあるのでしっかりとおさえておきましょう!

 

まず、切ったあとに色が変わる具材は

水や酢水につけておくこと

で色が変わらないようになるんです。

 

また

ぬめりのある里芋(さといも)は

塩でもむことでぬめりをとって

味がしみこみやすくなるんですよ。

 

そして、具材によって

飾り切りをすること

で見た目もキレイになります。

 

煮えにくい具材

(さといも・れんこん・ごぼう)など

かたい野菜は、

水から茹でる

ということで、

かたさの違う具材も均一に火が通る

んですよ!

 

これらのポイントをおさえることで

おいしい煮しめができるんです。

 

煮しめと筑前煮との違い

煮しめと似ている煮物には

筑前煮(ちくぜんに)がありますね。

 

筑前煮とは、

福岡県北部や西部の筑前地方

で好んで作られることで

筑前煮という名前になったということ。

 

筑前煮が煮しめと決定的に違うことは?

具材を煮る前に油で炒める

ことなんです。

 

筑前煮には、野菜だけでなく

鶏肉が入り、

野菜はごぼう、れんこん、にんじん、しいたけ、

こんにゃく、さやえんどうなどが入ります。

 

煮るだけなのか、炒めてから煮るのか

という大きな違いがあるんですね!

 

まとめ

今回は、正月料理でもある煮しめの

作り方やポイントについてと

似ている筑前煮との違いについて

まとめました。

 

煮しめは

野菜を煮汁がなくなるまでゆっくりと煮しめる

料理で

調理時間は60分(1時間)

ほどかかります。

 

煮しめを作るときのポイントは

下準備をしっかりと行うことがとても重要。

 

材料を飾り切りしたり

切った野菜の色が変わらないように

水や酢水につけておいたりすること

で見栄えがぐんとよくなりますよ。

 

また

煮えにくい野菜は水から茹でて

具材に均一に火が通るようにする

というのも

おいしく煮しめるために大切なポイントです。

 

煮しめと筑前煮の違いは、

 

  • 煮しめは煮る
  • 筑前煮は油で炒めてから煮る

 

というところでした。

 

飾り切りをした野菜は

彩りもよく豪華な1品となる煮しめは、

日持ちもするのでオススメな料理ですよ!

 

正月料理にぜひチャレンジしてみたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。