寒くなってきたこの時期は、
お鍋がとーってもおいしい季節です。
鍋に欠かせないアイテムと言えば
ポン酢
ではないでしょうか!
ポン酢を使うとお鍋をさっぱりと
食べられるんですよね。
ポン酢の酸味がクセになって
お箸が止まらなくなって
困っちゃいます。
市販のポン酢は、
胡麻ポン酢や昆布ポン酢など
色々な種類のものがでていますが、
そんなポン酢の中でも
柚子ポン酢
はさっぱりとして柚子のいい香りがするので
とってもおいしいです!
柚子ポン酢を手作りできたら
いいなあと思いますね。
実は柚子ポン酢って簡単に作れるんです。
さらに柚子を使ってジャムやジュースも
作れるんですよ!
今回は、可能性が無限大の柚子を使った
ポン酢の作り方やジャムやジュースの
作り方を紹介していきますね。
柚子(ゆず)で作るポン酢の作り方
まずはお鍋に大活躍の柚子ポン酢の作り方です!
材料は、
柚子20個分のしぼり汁 400cc
酢 200cc
醤油 400cc
日本酒 200cc
みりん 200cc
★かつお節 100g
★だし昆布 10×20cm
です。
作り方は簡単で
柚子をしぼったしぼり汁に★以外の材料を入れてます。
このとき日本酒・みりんは煮沸してアルコールを
飛ばしたものを入れますよ。
出来上がった調味液にかつお節とだし昆布を
入れちゃいます。
そして密閉できるビンに入れて
1週間冷蔵庫に保存しておきます。
1週間たったらザルにあげて
しぼったりはせずに
自然に落ちた液だけをとって
ポン酢の完成!
昆布とカツオでだしをとったポン酢は
とってもおいしいですよ。
やっぱりだしは、粉末よりも
昆布とカツオを煮出してとっただしが
一番だなと思います。
この柚子ポン酢の驚きは、
すぐ使ってしまわなければ
おいしくなくなってしまうのかと思いきや
なんと
3ヶ月後に食べるのがオススメ
ということ。
さらにさらに驚きなのは、
1年置いておくと極上になる
ということです!
柚子ポン酢の手作りに挑戦して、
極上の味をぜひ食べてみたいですね。
柚子(ゆず)で作るジャムの作り方
次は柚子ジャムの作り方です。
柚子のジャムはいい香りがしそうですよね!
柚子のジャムは、パンだけではなく、
お菓子にもとっても合いそうな気がしますね。
早速柚子ジャムの作り方チェックしていきましょう。
材料はとってもシンプルで
- 柚子
- 柚子(液とペースト)と同量の砂糖(グラニュー糖)
- 水(少々)
です!
作り方もとっても簡単で、
鍋に材料を入れてアクをとりながら煮込む
だけ。
こちらのレシピでは、
柚子は捨てるところがない
ということで
柚子の部分ごとの有効活用の方法
を教えてくれているところもいいですね!
ペースト状のところと、
千切りにして形を残しているところで
食感の違いを楽しめます。
しっかりと煮込んでいるので
色も深みのあるオレンジ色になっていますね。
こっくりとした濃厚な柚子ジャムが
出来上がりました!
次のレシピがこちら。
こちらのレシピは、
英語も書かれている
ので外国の人もレシピがわかるので
いいですね。
材料は
- 柚子(皮としぼり汁)
- グラニュー糖(柚子の皮と同量)
です!
作り方は簡単で、
材料を鍋に入れてアクをとりながら煮込む
というもの。
こちらのレシピは先ほどのレシピより
柔らかめなジャムになっています。
色味も透き通るようなキレイな黄色ですね!
煮込み時間を調整すると色味や
かたさが変わりますよ。
クラッカーの上に塗ると
とてもキレイでおもてなしのお菓子にも
なるでしょう。
ジャムのかたさも好みがあると思いますので、
煮込み時間を調整して
ほどよいかたさにできればGOOD!
しっかりと煮込むと
どうしても色は深くて濃くなってくるので
透明感のある透き通った黄色にしたい場合は、
あまり煮込みすぎないことをオススメします。
柚子ジャムは丁寧(ていねい)な作業が
必要になってきますね。
ジャムを作りながら、ジャムを長期保存するために
ビンを煮沸消毒もしなくてはならないんです。
ちょっと面倒だなと思うかもしれませんが、
ジャムを使い切るまでおいしく食べられるようにするために
大事な工程なんですよね。
ジャムを手作りしたら、その後は
パンに塗ったり
ヨーグルトに入れたり
クラッカーの上にのせたり
と様々な使い方ができますよ!
手作り柚子ジャムは
かわいいビンに入れて
リボンをかけたりしてラッピングして
プレゼントしても喜んでもらえるのでは
ないでしょうか。
柚子(ゆず)で作るジュースの作り方
次に柚子のジュースの作り方です!
果物のしぼりたてのジュースってとってもおいしいんですよね。
果物そのものの香りや酸味や甘味が感じられて
なにより入っているものが全てわかるので
子供にも飲ませてあげたいフレッシュジュースです。
レシピを紹介していきますね!
料理名:柚子ジュース
作者:KEN1
■材料(5人分)
柚子 / 適宜(作りたい分量で)
氷砂糖 / 柚子果汁と同量
ソーダ / 適量
■レシピを考えた人のコメント
ソーダ以外にお湯で割っても優しい味になります。良い香り。
こちらは、柚子シロップの作り方です!
材料は
- 柚子
- 氷砂糖(柚子しぼり汁と同量)
です。
作り方はとっても簡単で
柚子のしぼり汁と砂糖をビンにいれて
砂糖がとければできあがり!
柚子ジュースの材料はとってもシンプルなので
覚えやすくていいですね。
柚子シロップなので、原液のままではなく
何かで割って飲むことになります。
ソーダで割ると柚子サイダーができますね!
お酒が好きな人はお酒で割ってもいいでしょう。
次のレシピがこちら。
こちらははちみつ入りレシピなので
ホット柚子にするのもオススメなレシピです!
ノドに痛みのあるときなど
はちみつ入りのホット柚子ドリンクは
ノドを優しく温めてくれますよ。
材料は、
- ゆず果汁 600ml
- 砂糖 800g
- はちみつ 大さじ4
- 水 300ml
です。
作り方は、
沸かした湯で砂糖を溶かして
はちみつと柚子果汁を入れて
混ぜるだけ!
柚子ジュースの作り方はとても簡単で
原液はソーダや水、お湯やお酒など
色々なもので割ることができるので
楽しいですね!
柚子をつかった和菓子:楽天
次に楽天で購入できる
柚子を使った和菓子を紹介していきますね。
和菓子は年齢性別問わず愛されていますね。
最近は様々な食物アレルギーを持つ子供も
増えてきました。
和菓子は、食物アレルギーの原因である
卵や乳や小麦などが
入っていないものも多いので
アレルギーがある人でも食べられるので
ちょっとアレルギーがわからないなというときも
お土産にしやすくていいと思います。
こちらは柚子が練り込まれた柚子もちです。
甘酸っぱくて爽やかな香りの柚子もちは、
もちもち食感で
見た目はころんとしてとてもかわいいですよ!
温かいお茶に、とても合いそうな上品な和菓子ですね。
次の商品はこちらです。
こちらの商品は、柚子のくず湯です。
個人的にくず湯が大好きなので、
ぜひ食べたい商品ですね!
くず湯は、風邪をひいているときに
食べるという人もいると思います。
元気がないときも、もちろん元気なときも
いつ食べてもおいしいんですよね。
くず湯のとろりとした食感と
柚子のほどよい甘さと苦さが
ベストマッチしています!
柚子のおいしいところを
感じられる和菓子ですね。
次の商品がこちら。
こちらの商品は、柚子のようかんなんです。
柚子の輪切りがようかんの上にあしらわれていて
見た目もとてもキレイでかわいいんですよね。
かわいい見た目は贈り物にもばっちりですし、
お客さんがきたときや
人が集まるときに持って行っても
喜ばれるでしょう!
かわいくておいしい柚子和菓子は、
これからお正月など親戚などが集まるときに
さっと出したら喜ばれるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、これからの時期に
とっても美味しい柚子を使った
- 柚子ポン酢の作り方
- 柚子ジャムの作り方
- 柚子ジュースの作り方
と、楽天で購入できる和菓子を
紹介しました。
手作りポン酢は、
時間が経てばたつほど味がよくなるということ!
手作りした柚子ジャムは
保存が可能
で、パンにつけたりヨーグルトに入れてもGOOD!
柚子ジュースは、
柚子シロップ
を作っておけば
水で割ったりソーダで割ったり
お湯で割ってホット柚子ドリンクにしたり
お酒で割ってみたりと
色々と楽しめますよ。
柚子のかわいくておいしい和菓子は
おもてなしやギフトにもオススメ!
今年は柚子を使って手作りに
挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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